新着情報
賃金・残業代の時効が「2年」から「3年」に延長されました
賃金・残業代を請求できる期間の制限(時効)について、2020年4月1日施行の民法改正により、一般の債権の消滅期間が10年から5年に改正されることに伴い、賃金・残業代の時効についても従来の「2年」から1年延長され、当面は時効が「3年」とされることになりました。
改正前の旧民法では、賃金の時効は1年と定められていたところ、労働者保護の観点から、労働基準法の特則によってこ
続きを読む >>
「解雇やその後の出社命令の効力を争い、受任から約1か月で、200万円を受領する早期解決を実現した事例」の記事を更新しました
https://www.koshigaya-roudou.com/case/case-1792/
続きを読む >>
「労災に遭ったら、どうすればいいの?」の記事を更新しました
「仕事中に怪我をした」
「過酷な労働によりうつ病になった」
このようなケースでは、労働災害(労災)と認定されて、労災保険の給付を受けられる可能性があります。また、使用者(会社)に対して損害賠償を請求することも考えられます。
ただ、実際に労災の認定や、労災保険の給付を受ける方法は分からない方も多いのではないでしょうか。
そのような方に向けて、「労災に遭ったら、どうすればいいの?」という
続きを読む >>